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映画『ターザン REBORN』感想

『ターザン REBORN』観てきました。



物語は英国から始まる...
<以下公式サイトより>
新しいターザンは、英国貴族─
すべてを手に入れた男。
彼は、もはやあのジャングルの人ではない。大都会ロンドンで、美しい妻と裕福な暮らしを送る英国貴族であり、政府の要人としても活躍。動物たちに育てられ、かつてジャングルに君臨した男は、今や人の羨むすべてを手に入れ、社会の頂点に立っている。しかし物語は、ここから怒涛の展開へと動きだす─!

いま、再びジャングルへ戻る!
英国貴族として政府からも一目置かれる彼は、ある日、外交のためコンゴへ赴くことになる。コンゴのジャングルで動物に育てられたターザンにとっては、故郷への帰還。しかし、それは彼に仕掛けられた罠、妻ジェーンはさらわれてしまう─。愛する妻を救うため彼が下した決断は、すべてを捨てジャングルへ戻ること─。鍛え抜かれた肉体と、研ぎ澄まされた本能を武器に、眠れる野性を呼び覚まし、彼は愛する妻を取り戻すことができるのか?
<ここまで>

これまでのターザン映画と違い誕生編などではなく、主人公はすでにターザンとして名を知られており、また故郷英国へ戻っている。そしてジェーンという家族も居るところから始まる。とはいえ原作を知らなくとも問題はないし、ターザンとして過ごした日々も回想シーンで語られるので本編だけで完結している。
また、かつての作品たちのように単なる野生人のような描かれ方ではなく、理知的で優雅な人物として表現されている所も特徴的だろうか。
主人公を演じるアレクサンダー・スカルスガルドは本作のために肉体改造をしたそうだが、それでいて非常に美しい顔立ちのため、貴族としても、ジャングルの王者としても相応しい人物像を作り出していると言えるだろう。
その妻ジェーンを演じるのはマーゴット・ロビー。近々上映される『スーサイド・スクワッド』でハーレイ・クインを演じているといえばわかるだろうか。ジョン卿にも負けない意志の強さを持つ女性ジェーンを見事に演じていると思う。
サミュエル・L・ジャクソン演じるジョージ・ワシントン・ウィリアムズ、クリストフ・ヴァルツ演じるレオン・ロムの両名は実在の人物であり、物語の背景であるベルギー領コンゴで行われた数々の暴政と上手いこと絡めて、本作のテンポの良い物語を彩る魅力的な人物となっている。
ルギー領コンゴについての参考サイト

一方、コンゴである理由からターザンの命を狙うムボンガを演じるのはジャイモン・フンスー。『ブラッド・ダイヤモンド』にも出ている名優です。これからの大作としてはガイ・リッチー作品の『キング・アーサー:レジェンド・オブ・ソード』とのこと。

何はともあれ、非常に面白かったです。英国でどこか窮屈な感じのジョン卿夫妻から始まり、アフリカでの活き活きとした表情、危険を前にした時の力強い眼、幾度の危機を経て、ジョン卿からターザンへと復活を遂げる所からのあっという間の結末まで退屈しませんでした。
ツイッターでもつぶやいた事ですが、唯一の不満点は余計なオリジナルソングを最後にねじ込んできた所くらいです。
HozierのBetter Loveという素晴らしい曲だけでいいのに...

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