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aestheticism ~耽美~

 aestheticism ~耽美~
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ヴァニラ画廊で開催されている展覧会『aestheticism ~耽美~』は、aestheticis(耽美主義、唯美主義や審美主義とも)とある通り、耽美というテーマにのっとった作品たちを集めた展覧会です。
耽美主義とは、大雑把には「美そのものを唯一の目的とする」もので、他に意味はない、ただひたすら美を追求した作品、といったところでしょうか。そのため「美とはなんだろうか」といった立ち位置が各国/各人それぞれ違っているため、普遍的なものながらも共通する形は無く、強烈な個性みたいなものがあるような気がします。(あくまで素人考えなので頓珍漢な見方かもしれませんが)
今回の展覧会に参加されているのは、日本はもとより、アイルランド、アメリカ、イギリス、イスラエル、イタリア、ウクライナ、オーストラリア、カナダ、ドイツ、フランス、ブルガリア、ロシアと世界の色々な国の方々であり、作品にしても絵画、写真、CG、立体作品と様々な形態となっています。
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それぞれの作品は美しいと感じるばかりでなく、そこからは観た者それぞれがまた違った感覚を持つのではないかと思う。恐ろしい、ぞっとする、気持ち悪い、薄気味悪いなどといったある種「醜悪な感覚」であったり、またその反面であったり...
とにかくこの作品群をまとめて観られる機会は今後そうはないかと思うので、是非足を運んで欲しい。
自分が特に気になった作品としては、(個人的な知り合いの作品は別として)ベラ・ハリス作"ThornHeart"、レスリー・アン・オデル作"Saint"、林美登利作"蜜蜂姫"、ナオト・ハットリ作"Enlightened"、ニーナ・Y作"The Aquarium of Wonder"、トム・バグショー作"Deeper Water"、ゾーイ・ラケイ作"Anatomy of Fragile Girl"、そしてパンフレット等にも使われている作家ミラ・ネディヤコバ作"Bitter Moon(パンフレット等で使われている作品ではありません)"です。

なお今展覧会の作品集が部数限定で販売されておりますので、気に入った方は購入をおすすめします。
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また、今回の展覧会はアート情報誌Beautiful Bizarreが協力しています。会場内にも当該雑誌はあるので気になった方は実物を手にとってみてはいかがでしょうか。
ヴァニラ画廊内のショップは、非常にユニークにして個性豊かなものが多数そろえられています。そちらものぞいてみてください。

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テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

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