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A kite dancing in a Hurricane

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映画『Mr.ホームズ』と創作人形展『春』

 『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』
初日18日のレイトショーで鑑賞してきました。

入りは、レイトショーにしてはそこそこといった感じでした。
さて、中身についての紹介は公式サイトなどにまかせるとして...ネタバレなしの感想などを。

ホームズといえば名探偵、となれば推理物というのがやはり王道ではあるが、この映画はそうではない。一応推理物っぽい感じで予告編などは編集されているようだが、正直あれはどうかと思う。かつての偉大なる名探偵シャーロック・ホームズを中心としたヒューマンドラマといった趣の映画でした。もちろん、ホームズが推理をする部分もあるので、探偵としての活動部分もきちんと存在しますが。
しかしやはりこの映画の肝は、そこには無いと思う。あくまで、一個人としてのホームズはもちろんのこと、過去と現在の彼を取り巻く主な人物たちが持つ"ある状況""心理的不安"が映画全体に付いてまわってくる。
現在のホームズの周辺人物は2人で、
・ホームズが家政婦として雇っている寡婦のマンロー夫人
・その子供で非常に聡明なロジャー
ホームズが探偵を引退するきっかけとなった事件では、
・依頼人のトーマス・ケルモット
・その妻アン・ケルモット
また冒頭、ホームズは長旅から帰ってくるのだが、その旅に出るきっかけとなった人物ウメザキ・タミキもまた同じ状況にある(劇中ではほとんど触れられていないが、その母親も同様だろう)。
それは、『孤独』である(事前情報ほとんどなしで観てそう感じたのだが、パンフレットの解説でも同じことが書かれていたのは嬉しかった)。上記の人物たちはそれぞれ様々な事情から『孤独』を抱えており、いかにしてそれが作品の展開に絡んでくるのかを楽しみに観てほしい所である。

創作人形展『春』
Spring01
丸善・丸の内本店 4階ギャラリーにて行われている創作人形の展示会に行ってきました。多数の作家さんたちの作品が並べられており、こういった創作人形を観に来るのは初めてだったのですが、とにかくどれも素敵な作品たちばかりでした。そんな中でも、DMに選ばれている森下ことりさんの作品は図抜けている感があり、誰にでも素直に受け入れられる面立ちを含めた全体像のおかげなのでしょうか。
もちろん他の作家さんたちの作品もそれぞれ、顔、衣装、小物含めたセッティング等々、それぞれのコダワリを感じる人形たちです。
また新しい楽しみを一つ発見できました。
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