A kite dancing in a Hurricane

風の向くまま気の向くままに色々なことを。

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『蒸気技師魂』 & 『帝国の曙』

ヴァニラ画廊で開催中の展覧会『蒸気技師魂』と『帝国の曙』に行ってきました。
・蒸気技師魂
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スチームパンクを様々な方法で表現した作品たちが展示されています。ちょっとファンタジックな感じのものから、いかにもスチームパンクといった感じのものまで多岐に渡り、またその表現手法もファッションからオブジェクトといったものまで、それぞれ個性あふれるものたちでした。某作品をモチーフにしたであろうミニチュアが素敵でした。

・帝国の曙
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台湾出身のイラストレーターKCNさんの日本初個展。ちょっと不可思議な、現実と異世界とが入り混じった作品たち。アニメやゲーム、漫画などといった様々な媒体から影響を受けているらしいがそれぞれしっかりと自分のものにして昇華していると感じられた。エロチック、スチームパンク、和風かつ異国情緒あふれる作風。大人から子供までしっかりとそれぞれを描いており、圧巻です。
会場では作品集が4,000円で購入できますので、気になった方はぜひ。
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テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

ユメノユモレスク原画展

先日、ユメノユモレスク原画展というのに行ってきました。
ここでは、夢野久作没後80年記念に、書肆侃侃房より刊行される「ユメノユモレスク」に提供された扉絵の原画展示、および扉絵を描かれた4名の作家さんの作品たちを見ることが出来ます。
※写真は購入したポストカード、五十音順、敬称略、()内は提供された作品名
アルフォンス・イノウエ(死後の)
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杉本一文(押繪の奇蹟)
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林由紀子(ココナットの實)
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宮島亜紀(瓶詰地獄)
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飾られてる作品たちはいずれも素晴らしかったです。
会場ではユメノユモレスクも購入することが出来、運良く作家さんが在廊されていればサインをもらえるかもしれません。
また、ギャラリーというかレンタルスペースというか、会場もまた非常に個性の強い所でした。
LE PETIT PARISIEN(ルプチパリシャン)
ここは店主の書斎であり、ただオープンスペースとして提供もしているそうで、ある種サロンのようにも思えました。
コーヒー、アルコール等のカフェバー的なメニューもあるようです。
なんとも贅沢な場所で、長居したくなります...面白い展示があればぜひ再訪したいと思います。

余談ですが、店内に銀製のペンダントが幾つか展示販売されていたのですが、これがまた実に素晴らしいものでした。
話を伺うと前に行われた展示会のものだそうで、ビュランを使った手作りの一品物、L'euphoriqueの作品とのこと。幾つかはTumblrに上がっていました。
L'euphorique
どれもこれも緻密なデザインで、そのクオリティの高さには圧巻です。

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aestheticism ~耽美~

 aestheticism ~耽美~
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ヴァニラ画廊で開催されている展覧会『aestheticism ~耽美~』は、aestheticis(耽美主義、唯美主義や審美主義とも)とある通り、耽美というテーマにのっとった作品たちを集めた展覧会です。
耽美主義とは、大雑把には「美そのものを唯一の目的とする」もので、他に意味はない、ただひたすら美を追求した作品、といったところでしょうか。そのため「美とはなんだろうか」といった立ち位置が各国/各人それぞれ違っているため、普遍的なものながらも共通する形は無く、強烈な個性みたいなものがあるような気がします。(あくまで素人考えなので頓珍漢な見方かもしれませんが)
今回の展覧会に参加されているのは、日本はもとより、アイルランド、アメリカ、イギリス、イスラエル、イタリア、ウクライナ、オーストラリア、カナダ、ドイツ、フランス、ブルガリア、ロシアと世界の色々な国の方々であり、作品にしても絵画、写真、CG、立体作品と様々な形態となっています。
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それぞれの作品は美しいと感じるばかりでなく、そこからは観た者それぞれがまた違った感覚を持つのではないかと思う。恐ろしい、ぞっとする、気持ち悪い、薄気味悪いなどといったある種「醜悪な感覚」であったり、またその反面であったり...
とにかくこの作品群をまとめて観られる機会は今後そうはないかと思うので、是非足を運んで欲しい。
自分が特に気になった作品としては、(個人的な知り合いの作品は別として)ベラ・ハリス作"ThornHeart"、レスリー・アン・オデル作"Saint"、林美登利作"蜜蜂姫"、ナオト・ハットリ作"Enlightened"、ニーナ・Y作"The Aquarium of Wonder"、トム・バグショー作"Deeper Water"、ゾーイ・ラケイ作"Anatomy of Fragile Girl"、そしてパンフレット等にも使われている作家ミラ・ネディヤコバ作"Bitter Moon(パンフレット等で使われている作品ではありません)"です。

なお今展覧会の作品集が部数限定で販売されておりますので、気に入った方は購入をおすすめします。
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また、今回の展覧会はアート情報誌Beautiful Bizarreが協力しています。会場内にも当該雑誌はあるので気になった方は実物を手にとってみてはいかがでしょうか。
ヴァニラ画廊内のショップは、非常にユニークにして個性豊かなものが多数そろえられています。そちらものぞいてみてください。

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後藤温子 絵画展『夢見る怪物』と土屋恭子 個展『生命の回想展』

後藤温子 絵画展『夢見る怪物』


日本橋三越本店で(~4/5まで)開催されています。ひょんなことからこういったものがやっていることを知り、どんなものかあまり分からず足を運んだのですが、とても素晴らしい作品たちばかりでした。作風をご覧になりたければこちらのサイトを覗いてみると良いかと思います。
個人サイトで、これまでの作品たちを観ることが出来ます。そして興味を持った方は是非、実物を観にいかれることをお勧めします。それぞれの作品は幻想的でいて、どこか綺麗な印象を受けながらも、随所に恐ろしさがにじみ出ている、そんな感じを受けました。ただそういったものだけではなく、動物をモチーフにしたものもありました。なんにせよ自分は機会があればまた展示会等々、観に行きたいと思っています。


土屋恭子 個展『生命の回想展』

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ギャラリー オル・テールで開催されている(これを書いている段階で残り会期は4/7~4/9)『生命の回想展』に行ってきました。これは偶然、別のものを観に行った際に知ったもので、ちょっとメルヘンチックな感じの作品を描かれている方の個展です。心温まり、穏やかな気持ちになれる、そんなやさしい作品たちばかりでした。個展等やられているようなのですが、ちょっと詳しいサイトなどは見付けられず...ともあれ、DMの絵を見て気になる方はぜひ。

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映画『Mr.ホームズ』と創作人形展『春』

 『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』
初日18日のレイトショーで鑑賞してきました。

入りは、レイトショーにしてはそこそこといった感じでした。
さて、中身についての紹介は公式サイトなどにまかせるとして...ネタバレなしの感想などを。
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